法人概要
法人概要
法人名 | 社会福祉法人アニモ福祉会 |
所在地 | 〒489-0009 愛知県瀬戸市水北町1934-2 |
電話番号 | 0561-48-7350 |
FAX番号 | 0561-48-8350 |
理事長 | 鵜飼弘富 |
設立年月日 | 平成8年4月1日 |
従業員数 | 35名 |
業務内容 | ■生活介護事業 ■共同生活援助事業 |
生活介護サービス福祉施設 アニモの家
施設の目的
- 雇用されることが困難な18歳以上の知的障害者を受け入れ、授産作業を通じて働くことの喜びを身に付けると同時に、一人ひとりの能力に合わせた職業能力を育成します。
- 自立に向けて基本的生活習慣の確立を図り、施設や地域の他の人たちとの関わりを通して社会性を培い、人として豊かに成長できるよう支援します。
対象者
知的障害者(手帳をお持ちの方)
利用者定員
37名
職員配置
(1) 施設長 1名 (2) 事務長 1名 (3) グループホーム管理者 1名
(4) サービス管理責任者1名(兼務) (5) 作業・生活支援員 10名
(6) 看護師1名
作業について
〔自主生産作業〕軍手製造、アートアクセサリー製作、手編みマット製作、手編み布ぞうりの製作、アルミ缶等のリサイクル作業など
〔受託作業〕自動車部品の組立て、ボールペン部品の箱詰め、紙仕切りの組立て、配電盤部品の組立て、電線の加工、金具・パネル類の組み立て、結束バンドテープ止め、シール貼り
瀬戸市情報シート アニモの家(生活介護) ( 2184KB) 平成29年2月現在 |
瀬戸市情報シート - アニモホーム(共同生活援助) ( 1267KB) 平成29年2月現在 |
共同生活援助事業(グループホーム)
事業の目的
- 地域において自立した日常生活を営む上で必要となる相談を受けるとともに、家事など日常生活に関する助言やお手伝いをします。(グループホーム対象者)
- 比較的障害が重く、より多くの支援を必要とする人に対しては、食事や入浴等の介護、その他日常生活上の支援を行います。(ケアホーム対象者)
対象者
知的障害者、精神障害者(いずれも手帳をお持ちの方)
サービス内容
(1)利用者からの応談 | (5)余暇活動の支援 |
(2)食事の提供 | (6)緊急時の対応 |
(3)健康管理上の支援 | (7)職場との連携・調整 |
(4)金銭管理上の支援 | (8)財産管理 |
職員配置
(1) グループホーム管理者 2名(兼務) (3) 世話人 11名(兼務)
(2) サービス管理責任者 2名(兼務) (4)生活支援員 6名(兼務)
その他
1ヶ月あたりの食材料費7,000円、光熱水費7,000円、日用品費1,000円のほか、ホームに応じた家賃(23,000円~26,000円)をご負担いただきます。ただし、上限10,000円までの家賃補助が受けられます。このほか、法定のサービス利用料をご負担いただく場合があります。
アニモホームあゆみ
♢定員 6名
♢開設 平成6年4月
♢所在地 瀬戸市西山町
アニモホームつばさ
♢定員 6名
♢開設 平成12年10月
♢所在地 尾張旭市東栄町
アニモホームゆうほう
♢定員 7名
♢開設 平成17年4月
♢所在地 尾張旭市東栄町
アニモホームどんきー
♢定員 2名
♢開設 平成26年3月
♢所在地 尾張旭市東栄町
アニモホームみらい
♢定員 7名
♢開設 平成28年11
♢所在地 瀬戸市西山町
アニモホームひかり
◇ 定員 7名
◇ 開設 平成30年10月
◇ 所在地 尾張旭市東栄町
対象者
知的障害者、精神障害者(いずれも手帳をお持ちの方)
その他
1ヶ月あたりの食材料費12,000円、備品使用料1,000円、光熱水費7,000円、日用品費1,000円のほか、ホームに応じた家賃(23,000円~26,000円)をご負担いただきます。ただし、ホーム利用者(市町村民税課税世帯を除く)の方は、上限10,000円までの家賃補助が受けられます。このほか、法定のサービス利用料をご負担いただく場合があります。
※料金は平成25年度実績
アニモ福祉会 定款 役員等報酬規程
社会福祉法人アニモ福祉会 定款H29年度~ ( 300KB) |
社会福祉法人アニモ福祉会 役員等報酬規程 ( 26KB) |
WAM NET(ワムネット)
全国社会福祉法人経営者協議会
アニモ福祉会『倫理綱領』と『誓い』
2012年10月
倫理綱領
前文
障害のある人たちが、人間としての尊厳が守られ、豊かな人生を自己実現できるように支援することが、私たちの責務です。そのため、私たちは支援者のひとりとして、確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し、自らの使命を果たさなければなりません。
ここに倫理綱領を定め、私たちの規範とします。
1.生命の尊厳
私たちは、障害のある人たちの一人ひとりを、かけがえのない存在として大切にします。
2.個人の尊厳
私たちは、障害のある人たちの、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
3.人権の擁護
私たちは、障害のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。
4.社会への参加
私たちは、障害のある人たちが、年齢、障害の状態などにかかわりなく、社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。
5.専門的な支援
私たちは、自らの専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、障害のある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。
障害のある人たちが、人間としての尊厳が守られ、豊かな人生を自己実現できるように支援することが、私たちの責務です。そのため、私たちは支援者のひとりとして、確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し、自らの使命を果たさなければなりません。
ここに倫理綱領を定め、私たちの規範とします。
1.生命の尊厳
私たちは、障害のある人たちの一人ひとりを、かけがえのない存在として大切にします。
2.個人の尊厳
私たちは、障害のある人たちの、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
3.人権の擁護
私たちは、障害のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。
4.社会への参加
私たちは、障害のある人たちが、年齢、障害の状態などにかかわりなく、社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。
5.専門的な支援
私たちは、自らの専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、障害のある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。
※以上は当法人が加盟する(財)日本知的障害者福祉協会の倫理綱領を参考に作成しました。
私たちアニモ福祉会は、上記5項目からなる『倫理綱領』を遵守し、福祉の基盤に置くべき「人間尊重」、「人権擁護」の精神を堅持しながら、「人権侵害」、「虐待」の根絶を目指し、利用者の尊厳を守る事業運営を目指すことを誓います。
利用者の尊厳を守る誓い
①利用者あっての法人事業であることを確認し、事業の主人公は利用者であることを確認します。
②障害の軽重に関わらず、利用者一人ひとりの喜怒哀楽を理解できるように努め、その人の生命と心を大切にした支援を行います。
③利用者に対する人権侵害や虐待をしない、許さない、見逃さないことを誓います。
④利用者一人ひとりが、将来にわたってこの街で生きがいと喜びを感じながら、不安なく暮らせるよう、人生の理解者、支援者、応援者となります。
②障害の軽重に関わらず、利用者一人ひとりの喜怒哀楽を理解できるように努め、その人の生命と心を大切にした支援を行います。
③利用者に対する人権侵害や虐待をしない、許さない、見逃さないことを誓います。
④利用者一人ひとりが、将来にわたってこの街で生きがいと喜びを感じながら、不安なく暮らせるよう、人生の理解者、支援者、応援者となります。